サラシボ。

運営主の趣味と偏見100%のサブカルメディア

*

日本のインターネットの天下は「イラスト」や「写真」が取るかもしれない

   

     

先日、ユーザーがイラストや小説を投稿できるWEBサービスを運営している会社のランチに就活がてら行かせて頂いた。

その時、聞かせて頂いた話から今後インターネットで天下を取るのはテキストや動画ではなく、「イラスト」や「写真」かもしれない。と思った話をまとめておく。

日本のWEBサービスがさらに成長するためには

日本で鳴らしたWEBサービスが、更なる成長を求めた時、自然と視野に入ってくるのが、「世界」すなわちグローバルである。

日本で人気だったサービスを今度は、世界でどのように人気にするか。

例えば、twitterやFacebook。最初こそアメリカ国内だけで使われていたサービスが、今や日本含め世界各地で使われるサービスになっている。

WEBサービスの成長という観点からみれば大大大成功だ。

翻って、はてなサービス。ぼくは何処かで、はてなは世界を獲れたサービスだったのに、日本止まりなってしまったのが日本の限界だという記事を読んだ。

はてなでも獲れなかった世界を、日本のどんなWEBサービスだったら獲れるんだろうか。

そう考えた時に、「イラスト」や「写真」が強いんじゃないかと思ったんです。

イラストは翻訳する必要がない

なんで、これから「イラスト」や「写真」が強くなるのか。

それは「イラスト」や「写真」は翻訳する必要がないからです。発信者の発信したかったことをダイレクトに伝えることができる。これってすごい強みなんです。

例えば、日本で大ヒットした記事を翻訳して、海外でも拡散しようとします。そのためには、もちろん翻訳が必要。

翻訳すれば、 意味は伝わります。しかし、発信者が伝えなかったニュアンス全てが伝わるかっていうと、答えはNOです。

ここが「テキスト」と「イラストや写真」との差なのです。

僕、日本語めっちゃ好きなんですよ。細かな言い回しの大切さやセンスが出るところ、同じ単語でもケースバイケースで180度意味が変わったりとか。

そこに日本語の魅力が全て詰まっていると思うのですが、翻訳してしまうと魅力が半減してしまう。

例えば、僕は見たアニメで外国人の方が翻訳し字幕がついているものがありました。

そこでは
「ありがとう」
「かたじけない」
「恩にきる」等

同じ意味でも微妙にニュアンスが違う台詞が使われていました。その台詞ひとつひとつが

「そのニュアンスじゃなければ意味が無いもの」でした。

しかし翻訳で使われていた言葉は全て

「Thank you」

だったのです。これじゃあ奥ゆかしい日本語の魅力が伝わらない。

だから僕は、発信者の想いだ翻訳なしで伝わる「イラスト」や「写真」がこれからのインターネットで強いと感じたのです。

日本を代表する企業になるには?

冒頭でもお伝えした通り、僕今就活生なんですよ。

だから人並みには会社説明会に行かせて頂いているのですが、思うことがあります。。。。。

どこの会社も日本を代表する企業になりたがりすぎwwwwww

渋谷の某CA社を始め、会社の理念に日本を代表する○○になるって掲げている会社すごい多いんですよ。もう、会社説明会でこの「日本を代表する〜〜〜」を聞くたびにこみ上げてくる笑いを噛み殺して、真顔作ってます。

もちろん、この理念にケチをつける気はありません。とてもステキな理念であると思います。ただ、数多くの会社が日本の代表する企業になりたいという中、どうすればなれるのかって話。

僕が「日本を代表する」って聞いた時想像するのは、世界に向けて堂々と胸張れるサービスってイメージなんですね。

それこそTwitterとかFacebookとか。

そう考えた時、日本を代表できるサービスになれる可能性を秘めてるのが「イラスト」や「写真」なのかなって思ったりするんです。

日本はアニメ帝国でもありますしね。クールジャパン最高。

日本のアニメは海外でも大人気だから、日本の絵師さんが書いたアニメイラストとか、そのまま海外でもウケそう。

だから僕は、これからの日本のインターネットの天下を取るのは「テキスト」や「動画」ではなく「イラスト」や「写真」なのかなって考えてます。というより、天下取ってくれないかな。

最後に

僕がインターネットの世界に入り込んでからというもの、すごいスピードでインターネットは変化し続けています。

その進化の中で、「イラスト」や「写真」が脚光を浴びるようになればもっとインターネット楽しくなりそうだ。

 - 思うこと , , ,