ヨスケ
あの可愛いつむぎがテレビで見られるだと!?
そう思った、甘々と稲妻Loverは多いことでしょう。
え?、甘々と稲妻は知らない?アニメ化するから知った??おいおいおいおい、それはどこの開拓地の話ですか。
。。。まぁ、知らない人も多いのかもしれん。。結構マイナーだし。
甘々と稲妻の存在知ったのも、アニメ化がきっかけって人も多いんじゃないでしょうか。
そこで、今回は甘々と稲妻ビギナーに向けて「甘々と稲妻」がどんなストーリーなのか。いかにつむぎが可愛いのかをつらうらと綴っていきます
甘々と稲妻はほっこり料理系漫画!!
甘々と稲妻の紹介。
甘々と稲妻はgoodアフタヌーンで連載されている料理マンガです。作者の名前は、雨隠ギドさん。
主な登場人物は、3人。ワンパク盛りの幼稚園児、犬塚つむぎ。一人でコムギを育てる頑張るお父さん、高校生教師の犬塚公平。なにより好きなのは食べること、に犬塚先生憧れを抱く、女子高生飯田小鳥。
この3人の絡みが、僕たち読者にほっこり感を生み出します
料理をつくってばっかのストーリー
ざくっとしたストーリーを紹介します。
半年前に妻を亡くした高校教師犬塚公平は男手ひとつで幼い娘つむぎを育てていたが料理が一切できず出来合いの食事や外食ばかりの日々を送っていた。
ある日、つむぎと出かけたお花見で母にドタキャンされ泣きながらお弁当を食べていた女子高生・飯田小鳥との出会いを経てつむぎにまともな食事を食べさせてやりたいという想いに駆られた公平は小鳥の母が経営する料理屋「恵」を訪ね、小鳥の母が不在のまま3人で炊いた土鍋のご飯がきっかけとなり3人で定期的に料理をするようになり、料理の楽しみに目覚めていくのだった。
こんな感じですね。
料理をできない犬塚先生は、苦労しながらもつむぎを愛情いっぱい育てていきます。しかし、奥さんを亡くしたばかりでバタバタしており、教師業も忙しく、料理の勉強をする暇もありません。なんとかしなければと思いつつ、つむぎにコンビニ弁当を食べさせる毎日。
「しょうがない」
そう自分に追い込ませながら毎日を過ごしていた。
しかしある日、つむぎが食い入るようにテレビ番組の食べ物を観ているのを目撃し、
つむぎに少しにでも美味しいものを食べさせたい一心で、料理屋へ。
そこで顔見知りになった高校生の小鳥と、ひょんなことから料理を勉強することになったのです。今まで料理をしてこなかった犬塚先生は果たしてつむぎを料理で笑顔にすることはできるのか?
つむぎ、飯塚先生、小鳥の3人が織り成す料理ストーリー。
コマの一つ一つに、笑いながら読み進めていってほしい漫画。
犬塚つむぎがマジ可愛い
この漫画に、主な登場人物が3人いるのは冒頭で紹介した通りです。
その中でも特筆して紹介したいのが犬塚つむぎ。
犬塚先生の一人娘であり、小鳥ちゃんの友達。そして、この物語のキーパーソン。なんでつむぎがキーパーソンなの?
それは「甘々と稲妻」は、いかにつむぎを笑顔にするかがテーマの漫画だからです!!
ヨスケ
ちっちゃいつむぎ、美味しい物が食べたいつむぎ。美味しいものを食べたらこの笑顔です。
か、可愛い!!
なんやねんこの可愛いさ。癒されるわ。もはや、天使。
※僕はロリコンではありません。
もう一度、行きますよ。
犬塚先生に怒られて、しょげてしまったつむぎ。でも小鳥ちゃんに美味しい物を食べさせてもらい、、
はい、可愛い。
なにこれ、泣かせたい。泣かせて、慰めてイイコイイコしてこの顔引き出したい。
※僕はロリコンではありません。
「甘々と稲妻」では、
という、最強の黄金式が成り立っています。ストーリーが進んでいくごとに少しずつ成長していく、つむぎの姿に、読者の皆さんがほっこりしていくわけですわ。
甘々と稲妻がアニメ化する
ここまで読んでくださった皆さんには、いかに僕がつむぎのことが好きなのか伝わったと思います。
ああ、結婚して娘が出来たら、「つむぎ」って名前つけよ。
そのつむぎがなんと、TVで見れます!!いえええええええい!!!
甘々と稲妻が2016年7月にアニメになります!!!大切なことだから2回言いました!!
ふええ、つむぎが動いてるよぉ〜〜。
制作会社は、名探偵コナン等を作っているトムスエンターテイメント
つむぎ役は、日本の子役の遠藤璃菜ちゃん。今まで知らなかったけど『図書館戦争 BOOK OF MEMORIES』や『雷桜』に出たことがあるそう。
犬塚公平役は、声優の中村悠一さん。ガンダム00でグラハムエーカーやってた人ですね。
「乙女座の私こそ、犬塚公平を演じるのにふさわしい。敢えて言わせてもらおう、グラハムエーカーであると!」
。。。すいません、なんでもないです。
女子高生の小鳥ちゃん役には、早見沙織さん。四月は君の嘘や、バグマンに出演していた声優さんですね。
こんな豪華な製作陣と声優で送る「甘々と稲妻」。期待大です。
最後に
「甘々と稲妻」というタイトル名は、作者の雨隠ギドさんが一日中人生を見つめ直して、捻り出したタイトル名だそうです。
ほっこりしながら読みすすめられる「甘々と稲妻」。漫画はもちろんオススメですし、これから始まるアニメも是非見てみてください。
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