「君の人生は真っ白なキャンバスだから、自分の好きなように絵を描いていけばいい」
これは、僕の好きな小説の台詞です。
自分の生きたい人生は、自分で思い描いていきなさい。という意味らしいです。
ちょっと、「うぜえ」とは思いつつ、社会人間近にしてる事だし、せっかくなので僕自身のキャンパスに絵を描いてみました。
これが、今の僕が考える「人生設計図」です。
軽く自己紹介
男です。大学4年です。来年から、IT業界へ身を委ねます。
性格は、マイペース。明るい感じは出しつつ、根本的にはネクラ。付き合いの長い友達にはすぐバレます(笑)
容姿はよく言えば、中の下ぐらい。客観的に観ると下の上ぐらい。
学生団体に所属してたので、知り合いの数はそこそこ。
人並みの青春送りました。
これが僕の人生設計図
20代前半
20代前半は、仕事に精力を注ぎ込みたいです。
今まで生きてきた倍の時間を、社会人として過ごすのだから、そのための「基礎」を身につけなければ、と思います。
仕事を頑張りつつも、いろんなところに旅行も行きたい。
20代前半のうちに、ウユニ塩湖は見ておきたい、なんて考えています。
20代後半〜30代前半
この頃にはある程度生活に余裕が出てくるのかな、と考えています。
仕事も覚えてきて、お金にも精神的にも余裕が出てきて、これからの生活を生きていく基盤が出来ているハズ。
だから、この期間に家でも建てれればなー、とも思ったりしてます。
でも、今時1軒家を数千万かけて建てたりするのは割に合わないなって考えてもいるんですよ。
家買うために、30年ローンとか40年ローンを使うのは、どうなのかなーっていう。
30年間も、定期的にお金を払い続けるのは「アホくさい」。ローンに入らなければ使えたお金が、丸々借金として消えていくわけですからね。
ローンに自分の行動が狭められるっていうのは嫌だな、と思います。
だから、地方の古家を数百万ぐらいで買ってそれをDIYしながら、家建てたいとか企んでます。
古家か超ボロボロでも、自分でリフォームすれば安上がりで家が手に入りますからね。
「おおかみこどもの雨と雪」でもお母さんが、ぼろぼろの家をDIYしてたし、イケると思うんですよ。
なにより、自分の家を自分自身でリフォームした方が「生きてる」って実感できそうな気がする。絶対楽しいと思います。
30代前半~定年まで
この期間の人生設計は、未定です。(笑)
自分が何の仕事をしていて、どこに住んでいて、どんなことを考えて生きているのかなんもイメージできないです。
ただ、自分のペースは崩さずにマイペースに生きていて欲しい。
そして、精神的・仕事的・経済的にも「自立」していれば、未来の僕に対して僕は文句は無いです。
この歳まで、仲良くしてくれるいる小・中・高・大の友達は、きっと一生ものなので大切にしなければとも思います。
3~4人いてくれればいいな。
定年後~死ぬまで
定年後は、コンテンツの海に埋もれていたいです。
ブログ記事でも何度も触れていますが、僕コンテンツが好きなんですよ。
小説の世界観に引き込まれる感じが好きだし、マンガの展開のスピード感も好き。ドラマに感情移入はするし、アニメのスリルシーンでは息を呑みます。
だから定年後は自分の好きなコンテンツに囲まれて、時間がゆっくり過ぎるのを楽しむのもいいな、なんて。
卓球けっこうガチ勢だったんで、地元の中学生を卓球でいじめる定年後もステキかもしれないです。
死ぬときは、なるべく楽なかんじで。
誰かしらに看取られていれば、尚良し。孤独死だけはカンベン。
人生を要素分解してみました。
以上が僕の思い描く、「人生設計図」です。
まあ、こんな感じのことを思い描いています。この人生設計図を、「仕事」、「結婚」、「趣味」の3つの要素に分解していきます。
仕事
仕事に関しては「どこにも依存しなくても大丈夫なスキル」を身につけたいです。
自分の仕事をとってきて、仕事をこなして、相手に成果を渡す。その一連の流れを自分でこなせるだけの実力は身につけたいと思っています。
別に、フリーランスになりたいと思っているわけでは無いです。
隠居系男子で鳥井さんも言っていたけど、これからの時代、自分一人でなにかをこなせることが重要になってくると思うんです。
参考:明日会社がなくなったとしても、一人で生きていけるだけの能力を持って欲しい。
だから、もし自分が会社に病気をしていけなくなっても、食いぶちが困らないだけのスキルを僕は得たい。
でもそれが、仕事においての実力なのか、人脈なのか、それとも人間性なのか、学生の僕にはまだ分かりません。
だから来年から僕を働かせてくれる会社で必死に働いて、「どんなスキルが必要なのか?」を模索していきます。
結婚
今のところ、結婚をするイメージは無いです。
というか、結婚できない気がする笑
僕自身、自分ひとりの時間が好きなので、その時間を削ってまで誰かと暮らすのかっていう。
「人の気持ちを思いやる」っていうのが苦手で、苦手だからこそは気をつけてはいるのだけど、やっぱり人を怒らせてしまう僕が結婚ね。。。
そして「結婚が枷になって、選択・行動ができなくなる。」っていうのが、僕は嫌です。
例えば、結婚したら、DIYで家をリフォームするって夢が難しくなるかもしれません。仕事で何かに挑戦したいと思った時に、結婚相手のことを思って躊躇ってしまうかもしれません。
たった一度の人生なのに、それはもったいなくないかって思ってしまうんです。
自分で言うのもアレなんですけど、僕自身、孤独耐性超強いし、性欲とかも人と比べてそんなに無いんじゃねっていう。
本当に人肌恋しくなったらキャバクラでも、風俗でも、そういう系のお店で済ましちゃえばいいじゃん。
子供も好きだけど、自分の子供が欲しいかって言われると悩むんですよね。
親にここまで大切に育ててもらったわけだけど、自分もそれと同じことができるのだろうか。
親に孫の顔を見せてあげたい気持ちも無いわけじゃないけど、そこらへんは弟に頑張ってもらおうと思います。
、、、と、ここまで言ってきたわけですが結婚するイメージが無いだけで、結婚したくないわけじゃないですよ(笑)
結婚できたら、儲けもん。ぐらいに考えています。
趣味
人生を生きるうえで「趣味」って大切ですよね。
僕は人生設計図でも言ったとおり、コンテンツが好きだから、その気持ちは大切にしていきたい。
ミーハーですけどね。世界観に入り込める感性は大切にしていたい。
また、最近一人で京都までヒッチハイクしたんですけど
そういや、京都へ行きました。#OLYMPUS #ヒッチハイク https://t.co/LzF5x0C98d pic.twitter.com/socAnRg7D9
— サクライヨスケ (@yosuke_s0414) August 14, 2015
そのとき、一人旅って楽しいって感じました。
だから、これからの「人生」でたくさん旅ができたらいいな。
旅をして、いろんなところで写真を撮れたらいいな。写真も、僕は風景撮るよりも、「人+風景」で撮るほうが好きなんです。
だから一人旅をたくさんして、そこに住んでいる人達と仲良くなって、自然体の写真がいっぱい撮れればいいな。
最後に一言
こんな感じです。
思い描いたように生きれるように、今を精一杯生きます。
yosuke
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