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【GD対策】グループディスカッションで人事が見ている8つのポイントと17のコツ

      2016/05/10

     

皆さん、就職活動は順調ですか?

「就職活動は自分との戦い」

とはよく言ったもので、ES作成、自己分析、企業分析、、、、と一人で考えていく時間が多くなっているのではないでしょうか。

ですが、一人では対策を立てれないものが存在します。そう、グループディスカッションです!!

こればっかりはねー。一人で対策を立てるのが難しい。一人では練習もできないし、人事が何を見ているのかもわからない。僕自身もGDに苦手意識を抱いていました。

だから今回グループディスカッション講座に行ってきて、人事の方々が僕たちのどんな部分を評価しているのか習ってきました。

復習がてらまとめておきます。

これで一緒にグループディスカッションガンバちゃいましょう

人事目線から見たGD!!8つのポイントと17のコツ

ここから人事の方々目線になって、僕たちのグループディスカッションをどのように評価しているのかを8つのポイントに分けて紹介します。そして、どうやったらそのポイントを上げることができるのか17のコツで解説します。

ポイント1:主体性

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最初のポイントは「主体性」です。これは文字通り、その人の主体性を見るものです。「GDにどれぐらい積極的に参加できているか」「発言の様子はどうか」等が見られています。

このポイント「主体性」では二つのコツが大切になってきます。

コツ1:自己主張をする

「主体性」のポイントをあげるためには、自己主張をしましょう。

具体的にどう自己主張するかというと、発言の回数を増やすことを意識します。とにかくグループディスカッションで発言することを意識する。そうすると、おのずと「主体性」の評価が上がっていきます。

コツ2:的確な発言を心がける

さらに「主体性」のポイントをあげるためには、「的確な発言」を心がけるようにします。

ただ発言すればいいわけではなく、議論がより進むような意見を発することが大切です。グループディスカッション中されている議論で、どのような発言をすれば議論が進むかを常に考えるとステキ。

ポイント2:説得力

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二つ目に大切なポイントが「説得力」です。

これは、自分自身の発言でどれだけ周りを納得させれるかが評価されています。どのように発言すれば自分の発言に説得力が増すようになるのか。ここで大切になってくるのが、コツ3とコツ4。

コツ3:根拠をあげよう

自分の説得力を上げるためには、根拠を上げることが大切です。

グループディスカッションに限らず、

自分の発言に説得力をつけるためには「理由」がしっかりしているとつきやすくなります。

「私は〜〜思います。なぜなら〜〜〜」のように自分の発言には根拠を持って発言しましょう。思いつきで発言してはダメです。

コツ4:発言に知識を付け加える

「説得力」をアピールするためにも、自分の発言に自分の知識を付け加えましょう。

例えば、「2020年のオリンピック」についてのディスカッションテーマの場合、自分の中にオリンピックについての知識があったら、それを発言に付け加えてあげると説得力が増します。

「2020年のオリンピックでは、新種目としてスケートボードを追加する案があります。このスケートボードを使って広告を~~~~~」

だからこそ、よく「就活をするためには新聞を読むといい」と言われているのです。ポイント2:説得力ではその人の発言の説得力の他に、その人の知識量を評価されます。

グループディスカッションの発言で説得力を増すためにも、新聞読みましょう。特に「オリンピック」など、ディスカッションテーマとしてアツいものは事前に知識を蓄えておくと有利になるかもしれません。

ポイント3:態度・マナー

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3つ目に大切にされるポイントは「態度・マナー」。

どのような態度でグループディスカッションを進めようとしているかが見られています。これはGDに限らず大切ですよね。この評価を上げるためのコツ5とコツ6です。

コツ5:相手にいい影響を与えているか

「態度・マナー」では、一緒にグループディスカッションをする仲間にどんな影響を与えているかを評価されます。

だからこそ良い雰囲気でGDを勧められるように、意識していきましょう。

決して舌打ちとかしないでくださいね。相手を思いやる気持ちを大切に

コツ6:議論を時間内に終わらせるように意識する

議論で良いアウトプットができればそれで万事OKかと言われると、決してそんなことはないです。

議論を時間内に終わらせることを意識するのが大切です。社会人として時間にルーズなのは致命的なので、人事の方はしっかり見ています。30分で議論しろと言われたら、30分で議論を行います。3分で発表しろと言われたら、3分で収まるよう発表しましょう。

タイム イズ マネー

ポイント4:仮説構築力

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4つ目に見られるポイント、それが「仮説構築力」です。

自分自身の意見を発言した時に、どれだけ仮説を作ることができるかがみられます。企画作る時に大切なポイントですかね。

「仮説構築力」をアピールするために大切なコツは、2つあります。

コツ7:あらゆる可能性を考える

例えば、「新しい飲料水商品を考える」というGDがあったとします。

そこでは商品のターゲットを考えることになるでしょう。この時若者をターゲットにした場合

  • 若者をターゲットにした場合、どのようなメリットがあるか?
  • デメリットは?
  • 大人だったら?
  • もしも人気が出なかったら?

あらゆる可能性を考えていきましょう。可能性を考えた上で企画を検討していきます。

コツ8:具体例を出す

仮説構築力をアピールするためにも具体例を出していくと、尚よし。

これは「コツ3:根拠を出す」にちかいものがあります。自分の仮説をより強いものにするためにも具体例を出しましょう。

「新しい会社の理念を考える」というテーマがあった場合、

「私は〜〜〜が理念としていいと思います。例えばサイバーエージェントでは『21世紀を代表する企業になる』という理念を抱えており〜〜〜」みたいな。

何事も具体例出すとわかりやすくなりますしね。

ポイント5:論理的思考

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5つ目のポイントは「論理的思考」です。このポイントがGDでは一番大切と言われています。

いかに論理的に物事が考えられて、発言できているか。社会人として生きていくためにも大切なポイントですね。

ここではいかに論理的思考をアピールできるかが大切になってきます。ここでのコツは3つ。

コツ9:議論を方向づけるよう意識する

まず、自分自身でGDの議論を方向づけれるようにしましょう。

「この議論でのゴールは~~なので、まずは~~を考えてみましょう。」
「このテーマにおける〜〜についてまず考えてみましょう」

自分自身で議論をコントロールできたら最高。

コツ10:建設的な意見を言えるか

議論が白熱してくると、話が逸れがちですよね。議論のゴールがどんどん遠くなる。

そこで大切になってくるのがコツ10ですよ。議論のゴールを常に意識して、逸れてきたら正せるようにしましょう。

(この議論ってなんのためにやっているんだっけ)
(議論が逸れてきた)
そう思ってきたら「建設的な意見」、言いましょう。

「1回、考え方変えません?」
「では違う考え方してみません?」

建設的な意見大事です。

コツ11:定義と優先順位を考える

そして、定義と優先順位を意識しましょう。

例えば「マイナースポーツを普及させるための案を出す」というテーマだった場合。

このテーマが出たらまず、マイナースポーツの定義について考えましょう。なぜなら人によってマイナースポーツの定義が異なるからです。

「競技人口」で考える人もいれば、「人気」で考える人もいます。「誰にとってのマイナースポーツ」かでも変わってくるでしょう。その議論の前提条件を仲間内で擦り合せること超重要です。

ここがズレると、絶対途中議論がツマリます。だからこそ、定義を考えることが大切なのです。

そして定義を考えたら、優先順位を大切にします。GD中は、考えなければいけないことがたくさんです。でも時間内に少しでも良いアウトプットをしなければいけません。だから、

  • 絶対に考えなければいけない事
  • 考えたら案がより良いものになる事
  • 別に考えなくても良いもの

を絶対に整理するよう心がけます。

そうすれば、円滑に議論が進められます。

ポイント6:協調性

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当たり前ですが、「協調性」も大切です。

いくら優秀でも周りと協力できないとダメですからね。協調性をアピールするために意識する事は主に2つです。

コツ12:議論をまとめる事を意識する

率先して議論をまとめるよう意識すると素敵。

「Aさんの意見は〜〜で、Bさんの意見は〜〜なので、〜〜〜のような案はどうでしょうか?」

コツ13:相手の意見を引き出せるか

これもよく言われることですが、自分の意見だけ言ってれば合格できるわけではありません。

相手の意見を引き出すことも大切です。あまり喋れてない人に積極的に話を振りましょう。

ポイント7:決断力

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議論において大切な「決断力」。

これも、もちろん評価対象です。

議論を終わらせるためには「決断」することが大切ですからね。この決断力をアピールするために大切なことは3つ。

コツ14:間違っているものを間違っていると言えるか

仲間の一人が明らかに間違った発言をしているとします。そこで議論の妨げになるからとスルーするのはダメです。

しっかり指摘しましょう。逆に間違ってるものを指摘しないで議論進んだ方がマイナス。

指摘や否定をする際は、しっかり理由や代替案を言うようにしましょう。

「その案は間違ってると思います。なぜなら〜〜〜〜」

「その案より、こちらの案がいいと思います。」

指摘や否定をするのは大切ですが、それは理由と代替案がある場合です。なんとなくで否定をするのは、議論の邪魔になるので絶対にやめよう。

コツ15:自分の意見を変える勇気があるか

意見が間違っているのは、仲間だけには限りません。

自分が間違っている場合も十分あります。その意見をすぐに変えれるかも大切です。

自分の意見より相手の意見が的確だった場合、自分の意見は変えちゃいましょう。

柔軟な思考が大切です。GD中は柔軟な事で有名な坂本龍馬になりきっちゃえ。

コツ16:知らないことを知らないと言う勇気

そして決断力をアピールするためには「勇気」も必要です。

そう、「知らないことを知らないと言う勇気」が。人間万能ではないので、知らないことは確実に存在します。それはグループディスカッションも同様です。

グループディスカッションでわからないことが出たら素直に「知らない、教えてください」と言いましょう。すぐに。これは最初に聞くことが肝心です。見栄はって、最初に聞かずに、後から聞くのはやめましょう。

そっちの方が100倍迷惑です。素直さタイセツ。

ポイント8:独自性

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グループディスカッション最後のポイントは、「独自性」です。

ありきたりなアウトプットはやめましょう。せっかくGDをしてアウトプットをするのだから少しでも面白いものを。

常識に囚われず、いかに面白いものが作れるか試されます。

つまらない案ができてしまったら周りに遠慮せず、素直に「つまらない!!」と言ってしまいましょう。

この時大切にしないといけないのは、ただ「つまらない」と言うのではなく、代替案もしっかり発言することですよ。

ツマラナイものはツマラナイと積極的に中指立てていきたい。

コツ17:自由な発想ができるか

「独自性」をアピールするためには自由な発想が求められます。

第一、その業界のプロに審査されるのに、100%実現可能なアイディアは求められてないわけですよ。それより、未経験の僕らだからこそ考えられるアイディアをアウトプットするのがステキ。

全ての業界がこのポイントを見ている

さて、8つのポイントと17のコツ全てを紹介し終わりました。

程度の違いはあれ、全ての業界でこのポイントを大切にしながら、GDが行わていると考えましょう。

ただ、業界によって重きに置くポイントが違うというわけです。

例えば金融業界、この業界は大人数の中で働くことが前提とされているわけですから、「態度・マナー」や「協調性」に重きを置いた評価がされていると考えられます。だから、そこの評価が高くなるようGDを行えば、評価が上がり選考が通りやすくなるかもしれません。

僕の場合はIT、広告、出版等、ある意味クリエイティブな要素が強い業界を見ているので、「主体性」や「仮説構築力」、「独自性」が大切になってくると考えられます。

だからこそ、僕はGD中積極的に発言したり、独特なアイディアを発言することを意識していきます。

自分の志望する業界が、「どんな人材を求めているか」を考え抜くことで、GDの対策も考えやすそうです。

最後に

グループディスカッションは、大量に審査しやすいためどこの企業も積極的に取れいれているテスト方法です。だから、GD対策は重要になってきます。

今あげた全ての要素をあげようとするのではなく、自分にあったポイントをあげていくといいと思います。僕もGDは苦手ですが、お互い頑張りましょう!!!

 - 既卒就活